2010/07/24

眠りにつくまえに


やわらかい肌
透き通った目
小さな小さな歯
あかちゃんのにおい
ほそい指
まぁるいおなか
むねのきず

そのすべてがいとおしい
一日生きることってすごいことだ
娘がおしえてくれる
今日一日元気でいてくれたことに感謝の気持ちがいつもあふれてくる

ゆっくりゆっくり
あかちゃんから少しずつこどもになっていく

時々先のことを考えて心配になるけど

そのときはこの言葉を思い出す。
「三歳までは神様のように育てなさい」
インドに行った時に知人から言われた言葉

二十代のあの頃、その言葉はあまり心に響かなかったが
今ならそれを言ってくれた意味が理解できる

昨日の母との電話「生きているだけで有難いんだよ。それ以上望むことはないの」と言われた
生きてさえいれば。本当に生きてさえいれば私たちはいくらでも成長出来る
それは人と比べての成長ではないのだ
娘の経験がそれを私に教えてくれる

私の好きなスートラの一説
他人の苦しみを見て心を痛めるのは確かに苦しい。
だがそれは、最終的にはわれわれのハートとマインドを広げ、わたしたちに大きな理解の力を与えて、われわれを安らぎの内に置く。YS(1ー5)

人にはどんなに理解しようとあがいたところで
そのときが来るまでわからないものがある
でもその体験をより深く味わうために学び続ける
世界が拡がる瞬間を味わうために
「苦」も「楽」もどう生かすかは全ては自分次第

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